東日本大震災被災者支援


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事業の趣旨

キリストの愛に根ざした教育や社会福祉を、それを必要とする日本と世界の人々に提供するために、さまざま形で助成活動・実践活動を展開する。以下がその具体的な内容。

事業内容

世界子ども支援
【内容】 世界の様々な地域の助けを必要としている子どもたちやその家族を、経済的・精神的に支えます。たとえば、インド・カンボジア・バングラデシュ等の貧しい地域の井戸敷設を支援して衛生的な水を供給する、栄養価のある食べ物を提供する、あるいは周囲に病院が少ないところで医療サービスを提供している病院に医療機器導入の手助けをする、貧困家庭の子どもがストリートチルドレン化して闇社会で暗躍するのを防止するための努力をしているブラジルの教育福祉施設を経済的に支援する、等の支援を行っています。

 また、支援地域その他に短期・長期のボランティアを派遣しています。被派遣者は、ニュースレターやホームページで募集し、奉仕内容に従い一定の年齢制限を設けていますが、基本的には誰でも参加可能です。内容的には、義足作成の補助を行う(インド)、貧困家庭や老齢者ひとり住まいの家の修繕を手伝う(アメリカ)、貧困家庭の子どもたちが通う施設の保育士として一緒に遊んだり、学習の補助をする(ブラジル)、等の奉仕を行います。現地に十日前後滞在して奉仕活動にいそしむ短期ボランティアは、毎年合計10名から20名前後派遣しており、この事業を開始した2000年代初頭からこれまでの派遣総数は百数十名に上ります。

【意義】 小さな国際交流を通してではありますが、世界の平和に微力ながらも貢献しています。派遣されたボランティア自身にとっても、異文化を体験することで視野が広がり、リーダーシップを発揮する機会が与えられる等、人間的成長の貴重な機会となっています。被派遣者の多数の者が現地での体験で心を新たにされ、帰国後も自分が居住する地域等で人々の福祉に貢献する働きを実践しようとする姿勢が見られます。

難民支援

JELAハウス【内容】 日本で難民申請している庇護希望者に無料で住居(シェルター)を提供しています。建物は都内に2カ所。日本人管理人や共通ルームを除くと、合計十数世帯・個人が施設を利用できます。

 サービス開始時点から利用した者の延べ人数は数百人以上。この規模でシェルターを提供できている難民関連組織は、政府を含めて日本には存在しません。シェルター内では日本語レッスンの提供、パソコン利用等のサービスを提供しています。

 難民保護の充実にあたっては、関係する政府機関(内閣官房副長官補室、法務省難民認定室、外務省人権人道課、財団法人・アジア福祉教育財団難民事業本部)・国際機関(国連難民高等弁務官東京事務所=UNHCR)・NGO(国際社会事業団、難民支援協会)が一堂に会する懇談会を年3回主催し、自由な意見交換の場を提供しています。また、必要に応じて他の難民支援NGO等と連携して政府に提言を行います。

【意義】 日本で難民認定申請をした者への判断が下りるまでには平均1年半から2年以上かかり、場合によっては数年の歳月を要することもあります。この期間、政府により提供される支援費や支援枠組みは限られているため、住居がなく路上生活をせざるを得ない難民申請者が多数存在します。このような難民申請者が安心して、しかも家賃や水・電気・ガス代を心配することなく暮らせる滞在施設を提供することは、行政の力が十分に及ばない領域を埋める働きとして極めて有用性が高いのです。

 現に、当社団が有する二つのシェルターは常に満室であり、ここを利用できたことによる精神的・経済的な余裕から、日本滞在資格の取得や第三国定住の可能性が開ける時まで持ちこたえた人々が多数存在します。自国での迫害を逃れて日本にやってきた方々の人権を守り、最低限の生活を保証するために当社団の提供するサービスは、政府・国際機関・NGOのいずれからも高く評価されています。

リラ・プレカリア
リラプレカリア【内容】 病床にある方、様々な問題で悩み苦しむ方のもとで、ハープと歌による祈りをささげる奉仕者を養成します。行き届いた指導が行えるように受講生は10名程度に限定。ハープと歌の技術的訓練、旧約聖書の詩編を中心とした人間理解、ホスピスその他の施設での実習等、奉仕者として独り立ちするために必要となる内容を2年間かけて習得させます。

 2013年3月時点で20名前後の者が研修を修了し、その中の一部の者は、社会福祉施設・病院等(東京老人ホーム、聖ヨハネ会桜町病院、救世軍清瀬病院、きぼうのいえ等)や希望者の自宅への在宅訪問の形でボランティア奉仕をしています。

 講師には音楽死生学を米国の専門機関で習得した者、ハープや歌に関する技能を備え指導経験がある者、大学教員その他の専門家を登用しています。講座は5学期制を敷いており、学期終了ごとに達成度テストを課し、一定のレベルに達していない者には進級、修了資格を与えません。奉仕者養成にとどまらず、本養成講座を修了してホスピス・老人福祉施設等での奉仕を希望する者に対しては、当社団が施設との交渉窓口となり、奉仕者と施設が円滑なコミュニケーションを行えるようにコーディネーションを行っています。また、研修修了生の技能向上と情報交換の場を毎月設けて、フォローアップに努めています。

【意義】 緩和治療等における音楽の療法的使用は存在しますが、本事業は音楽療法の一種ではなく、音楽による祈り、人間の魂の癒しを志向したものです。日本ではいまだ未開拓な分野であり、先駆的な取り組みと言えるでしょう。

 その意味から、一般社会への啓蒙と理解促進のために、病院・福祉施設・教会その他の場所で、リラ・プレカリア(祈りのたて琴)のエッセンスを紹介するセミナーを毎年、数十か所で開催しています。会場毎に数十名~千名以上の者が集う。すべて、求められて行っているものであり、需要は極めて高いと思われます。

 その一つの表れともいえるでしょうが、牽引者であるキャロル・サックによるリラ・プレカリア(祈りのたて琴)実践の様子は、書籍『大いなる看取り』(中村智志著、新潮文庫)、映画『おとうと』(山田洋次監督、吉永小百合主演)、NHKラジオ『宗教の時間』その他、多くのメディアで頻繁に取り上げられています。

 また、受講生が受ける講義のうち、一般人にも有益だと思えるもの(「ベネディクトゥスの『戒律』と聖なる読書」=矢内義顕・早稲田大学教授、「行き場を失った家なき人のホスピス『きぼうのいえ』の終末ケアとその思想」=山本雅基・ホスピスケア施設「きぼうのいえ」施設長、「なぜ『私』にこんなことが起こるのかと問う人々へのケア―不条理を考える」=賀来周一・キリスト教カウンセリングセンター相談所長 等)は公開講座形式で誰でも聴講できるようにしていますが、本講座研修生以外に毎回数十名の一般社会人が受講しています。

国際奨学金

アジア学院【内容】 日本から海外、海外から日本へ留学し、将来自国に役立てる思いから大学や研修施設(栃木県のアジア学院での農業技術習得等)で勉学する者に対して、学業にかかわる費用ついて支援しています。難民認定された後に日本で長期間滞在するにあたり、出身国で享受できなかった高等教育を日本の大学等で受けたい者も、本奨学金で積極的に支援します。

 対象者はホームページで募集し、応募者の中からふさわしい者を、規定に従い委員会の協議を経て選抜します。奨学金支給者には学期ごとに成績の提出を義務づけ、成績不振・留年等の可能性が見られる者には、事実が判明した以降の奨学金を提供しないこともあります。

 毎年の支給人数は財源の運用益の範囲内となるので5名前後。新入学で支給が決まった者には、本人と家族の経済的事情に大きな変化が見られない限り卒業まで支給を継続します。現在までに数十名の者がこの奨学金を受給しました。

【意義】 能力と意欲がありながら勉学の道を閉ざされている者に、教育の機会を提供することができるだけでなく、この支援を通じて、日本と世界の国々との懸け橋となれる人材の育成に貢献しています。

 難民の場合、一定の学歴を持たないために日本国内で能力が発揮できない・職種が限られる等の事態を是正し、生活環境改善の一助となります。さらに、難民について、当社団のように入学金や学費のほとんどを支給する奨学金は数が限られており、めぼしいものはUNHCR(国連難民高等弁務官在日事務所)が日本の大学(関西学院大学、青山学院大学、明治大学等)と提携して学費全額免除で実施している、難民高等教育プログラムがあるぐらいです。

宣教師支援
宣教師【内容】 日本の中学・高校・大学で英語教育・キリスト教教育・青少年教育を実践するために、米国の教会から日本に派遣された宣教師に対して、勤務校である熊本地区の二つの学校へ赴任する前後における語学・文化研修、住居等の手配と維持管理、宣教師の言語力不足を補うための勤務校との様々な事務的な折衝その他を行っています。支援対象の宣教師数は、熊本の九州ルーテル学院で長期にわたって教師を務める宣教師が数名、ルーテル学院中学・高等学校と九州学院で2年間の教職を務める短期の宣教師が数名です。

【意義】 学生は米国人宣教師教師とのふれあいを通じて生きた英語を学びつつ国際交流の一端にふれると共に、キリスト教的愛を体現する教師の言葉や生き方をとおして、健全な精神を育むことができます。宣教師は学校のみならず、日曜日その他は教会で、クリスマスその他の行事では福祉施設あるいは病院等の施設でも奉仕に携わる機会があるため、地域の人々との交流にも役立ち、国や文化を超えた人間どうしの交わり、相互理解の促進に貢献することができます。

震災被災者支援
【内容】 東日本大震災被災地の私立高校生のうち、経済的困窮度の高い数名について、卒業までの学費その他の学業継続に必要な費用を支援しています。

 また、当社団とかかわりのあるブラジルの教育福祉施設、米国の教会学校、日本各地の幼稚園・保育園の子どもたちが描いた、被災地の子どもを励ますための絵入りメッセージを、お菓子入りの袋に封入して、被災地の保育所・保育園等を訪問して手渡すこと等を行いました。

 さらには仮設住宅に済む子どもたちのためのクリスマス子供会を開催し、楽しい時間を持ちました。JELAの海外ボランティア参加者の青年グループが歌やゲームで一緒に遊び、また来年も会おうと約束しました。

【意義】 震災ですべてを失い、経済的余裕がないことから高校生の子どもの通学継続を諦めかけている家族や学校に対して希望の光を灯します。また被災地の小さな子どもたちにお菓子とメッセージで喜びを与えることにより、親や保育士など、被災地の大人にも平安と将来への希望を与えました。被災地の方々を見守り、手を差し伸べようとする者が世界中にいることを今後数年にわたり継続的に示すことは、真の意味で被災者を励ますことになるでしょう。

広報事業
【内容】 自組織の事業内容等に関わる基本的情報及び最新ニュースを機関誌(『ジェラニュース』。年3回。各1間1千部発行)、ホームページ等により日本の国内外の不特定多数の人々に提供しています。一部は英語でも発信。フェイスブック、トゥイッターの活用も検討中。

 

 


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CD
JELAオリジナル・チャリティCD
上野由恵フルートによる讃美歌名曲集
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川柳ひろば
ジェラ川柳ともに喜び泣くひろば」
JELA NEWS 読者の交流の場として、「川柳ひろば」を開設しました皆様からの投稿をお待ちしています。これまでの投稿作品もこちらからご覧いただけます。

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 


 

 

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