JELAは、キリストの愛をもって隣人に仕えることを使命とする非営利団体です。
長年、日本福音ルーテル社団(Japan Evangelical Lutheran Association)という名称の社団法人でしたが、2021年9月から財団法人に転換しました。そのときに、ルーテル教会を母体に生まれた団体であるけれども、教会の枠を超えようという気持ちで、名称を「JELA(ジェラ)」としました。
JELAが目指すのは、聖書のマタイによる福音書第25章35~36節に書かれている姿です。つまり、
- 飢えていたときに食べさせ、
- のどが渇いていたときに飲ませ、
- 旅をしていたときに宿を貸し、
- 裸のときに着せ、
- 病気のときに見舞い、
- 牢にいたときに訪ねる。
JELAは、自身でそのような活動をしたり、活動を応援したり、その志を持つ人々を育てます。
JELAには、「JELAサポーター」という仕組みがあります。これは、毎月または毎年一定額の寄付を通じて、継続的にJELAを支えてくださる方です。金額は、高校生でもできる年額1000円から、月額1万円まで、お気持ちで決めていただきます。
あなたも、「JELAサポーター」として、JELAに参加していただけませんか?
公益財団法人 JELA
理事長 古屋 四朗