JELAは、海外へのボランティア派遣を、「ワークキャンプ」という形式で2001年に開始しました。クリスチャンはもちろん、ノンクリスチャンを含め、多くの人に開かれたプログラムです。
参加者は、海外でワークを通して「笑いあり」「涙あり」「感動あり」の日々を過ごし、心も体も成長して帰ってきます。ボランティア派遣事業は、心(クリスチャンの場合は信仰)の成長に加え、語学の上達や異文化との関わりなど、人間的成長も大きな目的として展開しています。
プログラムは、JELA独自のものから、海外のルーテル世界連盟(Lutheran World Federation=LWF)、ルーテル世界救援(Lutheran World Relief=LWR)などのNGO団体と提携したものもあります。
これまでのボランティアの派遣先は、アメリカ、タイ、インド、カンボジア、ブラジルなどで、現地でのボランティア活動を通して、参加者が現地の人々と交わりを持ちます。
派遣期間はプログラムによって異なりますが、概ね10~14日間です。対象年齢は行き先により異なります。キリスト教に理解のある方ならどなたでも参加できるプログラムです。皆様のご参加をお待ちいたしております。
これまでのワークキャンプの実績や報告記事、派遣ボランティア募集の最新情報はブログをご覧下さい。